2人目の育児休暇を明け、5月より職場に復帰した私を待ってたのはキラキラ子育て!ではなく「自分の容量オーバー」でした。
そう語る悩める相談者 かまぼこ(仮名)さん
恐竜 2kids 飼育中
職業 母と気ままな事務職 兼務
性格 もともと短気、喜怒哀楽激しめ
基本ネガティブより
自己肯定感低め
コミュニケーション下手
今回は悩める母、かまぼこさんの体験談をもとに、かまぼこさんが興味をもった「ママコーチング」についてをご紹介します。
イライラ 怒りの感情がコントロールできない
1度は経験した育児休暇明けの子育てと仕事・家事。趣味のハンドメイドの時間まであった第1子との生活の自信からか大きな不安もなく、当たり前のように職場に復帰しました。仕事は定時であがれ残業もなく、業務量も少ないです。2度目の育児休暇明けの復帰ということもありましたので仕事をこなすという事に関しては順調でした。
ですが当時2歳の甘えん坊の息子と活発に動き始めた娘との生活は想像以上にしんどかったです。
息子は夜更かし、朝は苦手タイプ。娘は早寝早起き。夜は息子と一緒に力尽きて寝落ち、翌朝、娘に起こされてから始める1日の準備に追われ、時間と子供たちの対応に追われてイライラ。空気を読まない自分の事しかしないマイペースな旦那に更にイライラ。気が付けば愛する子供たちに声を荒げてしまう自分。感情が爆発しそうな自分に不甲斐なさを感じ涙が出ました。
実母からも「ヒステリー」扱いを受けてさらに落ち込みました。
そう、語ってくれたかまぼこさん。
牛乳に相談しても「命の母」に頼ってみても心が晴れることはありませんでした。
自分で出来ないことは誰かの手を借りよう
何から始めれば、何をどうしたらこの負の感情から抜け出せるのか・・・悩んでも上手い答えが出ない。
かまぼこさんはインターネットの子育てコラム、体験談を読み漁りました。そう、彼女は答えがだせないまま「情報検索魔」となり、さらに抜けだせない感情へと堕ちていったのです。
専門家にたよればよい方向に進むかもしれない
答えを誰かに導いてほしい・・・そう思ったかまぼこさんはママコーチング、子育てカウンセリング、ママ学校という物をみつけます。ですが高額な報酬金額の提示や求めている物と違ったり、かまぼこさんの望む答えがみつかりませんでした。
そんなかまぼこさんが明るくなれたきっかけは、何気なく見たFacebookに書き込まれた「HAPPY親子塾」という告知でした。
HAPPY親子塾 ってなーに
かまぼこさんが実際に現在も受講している「HAPPY親子塾」について少しだけご紹介します。
「夢をもち、でっかく生きる人間(大人)に育てる」をテーマに掲げた親と子を対象にした塾。
親となった日から始まる人生最大のプロジェクト、それが子育てです。
ほほえみ寄り添う親子のイラストは【愛情と絆、安心安全な家庭のもとで、自立して生きる力を育む】サポート役の親と、日々心身ともに健やかに育つ子ども。
+(プラス)は夢・目標・スキル、思いや生き甲斐、感謝や調和など、人生を豊かにするプラスアルファを大事に育てていくこと。
笑顔で幸せな家庭や人生を築いて欲しいという願いを持つ 元校長先生の浅賀公彦さんが運営しています。
かまぼこさんはこちらで HAPPYママスクール(個人ZOOMセッション)を受けて現在は笑顔も取り戻されています。
かまぼこさんの受講の決め手となったのは
料金が明確
浅賀さんが教育者としての指導経験を長くお持ち
しかも!元校長先生!!!
事前カウンセリングを受けた時の直観!!
(これ、私の中ではすんごく大事!!)
だそうです。
ちなみに かまぼこさんは、1時間×4回セッション(12000円払い)を受けていますがワガママを言い、平日の会社の昼休みに30分×8回セッションにしてもらっています。笑
利用してみてのかまぼこさんの感想と心境の変化
どんな事をするのか見当もつかないままのスタートで、不安もたくさんありましたが、私の置かれている状況、考え、子供との接し方、どんな自分になりたいかなどを話を丁寧に聞いてくれました。
そして安心感がすんごいんです。元先生って先入観からかもしれませんが、心の内を素直に話すことができたんです。そして悩みや疑問、不安には具体的な事例を用いたアドバイスくれるからわかりやすいのも魅力でした。
歳を重ねるにつれて本当の自分をさらけだすって私には勇気がいることでした。 どんなことも先ずは受け入れてくれる姿勢で話を聞いてくれるので話しているだけで心も軽くなります。
子育てで・・・イライラするという悩みを相談しましたが、そのイライラの原因は私自身にあると答えが明確にできたんです。導けた答えとどう向き合っていくか現在もレッスン(セッション)を受けています。
っと、コラムっぽく書いてみました。
え?
次回以降は、学んだ知識を元にライターになりきってコラムっぽく書いてみたいと思います。
おわり。
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