子育てママ必見!イライラを減らす方法

かわいい子供に囲まれてのキラキラ子育てを夢みていましたが、現実はイライラと闘う毎日で悩みが尽きなかった。

ママがイライラして怒ってばかりだと子供たちの成長にもよくないし、私自身がとても辛い。できればニコニコ笑って温かみのあるママになりたい。

そう語る悩める相談者 かまぼこ(仮名)さん

かまぼこ

恐竜 2kids 飼育中
職業 母と気ままな事務職 兼務
性格 もともと短気、喜怒哀楽激しめ
   基本ネガティブより
   自己肯定感低め
   コミュニケーション下手

今回は悩める母、かまぼこさんの心に寄り添いニコニコ笑顔で子育てする為には何が必要なのかを考えたいと思います。

目次

イライラ 怒りの感情がコントロールできない

昨日の疲れをひきずりながら家族よりも早く起きて一日の準備をはじめる。

時間との戦いの中で予定外の事が起きて自分タイムスケジュールが狂うことで焦るわたし。抱っこしてーとぐずる子供達。

本来ならぐずる子供達を抱きしめて満足させてあげたい。しかし、子供達に合わせていたら遅刻してしまう。

色々な心の葛藤から苛立ちが止まらなくなり、些細な事で子供を叱ってしまう・・・こんな自分が嫌なんです。イライラしたくないんです。

写真はイメージです。

かまぼこさんは自分自身に湧き上がる負の感情にとても悩んでいました。

甘味に溺れても「命の母」に頼ってみて悩みが解消されることはありませんでした。

イライラする感情は誰にでもある

何かを学んで実践すれば、自分が努力すれば、イライラする感情は芽生えにくくなる。

そう思っていたかまぼこさん。

子育てコーチングを学びだしたかまぼこさんはコーチからはどんな解決策を教えてもらえるのかと期待して相談したのです。

ですがかまぼこさんは落胆しました。なぜなら、イライラの感情をどうにかしたくてお金を払って子育てコーチングまで受けているのに、イライラしない人間なんていないと言われたからです。

話は続きました

イライラする気持ちをコントロールすればイライラを軽くすることができる。

なぜイライラしてしまうのか、原因・対処方法がわかればイライラする事が少なくなる。

そして何より大切なことは自分自身が幸せでなければならない。

と。

かまぼこ

自分自身が幸せでなければならない・・・

自分自身が幸せかどうかを問われた、この言葉が心に刺さったのです。

自己肯定感を高め

イライラと向き合う事になったかまぼこさんは今の自分自身を見つめ直しました。

『母になり、何よりも子供達を第1に考え自分を後回しにしていること。自分だけが色々と我慢をしていると思い込む生活をしていること。自分の好きな事ばかりしていた独身時代にはイライラが少なかったこと。』に気がつきます。

かまぼこさんは、まずは自分を満足させよう。と考えました。

ここで思い浮かべてみましょう。

  • 好きな事をしている時って気持ちにゆとりがありませんか?
  • 幸せ♡って感じてる時は失敗も前向きに考えられませんか?
  • おいしい物を食べている時って気持ちが満たされませんか?

そう、まずは、自分自身が幸せを感じること、満足を得れるゆとりからイライラすることが少なくなります。

なんだ!そんなことか!と、思う方が多いかもしれませんが実際にイライラしやすい人ほど自己肯定感が低い傾向にあり、自己肯定感が高い人ほどイライラを感じにくい傾向にあります。

自己肯定感アップを意識してみてのかまぼこさんの感想と心境の変化

かまぼこ

やはり、私は2児の母・・・

酒を飲んでは飲まれて泥酔の中、上野公園を徘徊し、観光客に心配されたり、大好きなフットサル選手を追いかけて女性ホルモンを活性化させていた独身時代のように好き勝手には生きれません。

しかし、子供達の成長を見守りながら、我慢していたハンドメイドを再開させたり、寝かしつけた後の韓国ドラマタイムなんかでは女性ホルモン出しまくりです。

ちょっとした楽しみがあるだけで、前向きになっている自分に気が付けたし少しずつ意欲的になってきた気もする。

初めて百貨店のハンドメイドイベントにもエントリーしたりして母でない自分も楽しんでます。

でも、やっぱり、イライラはしちゃう。

これからは、自分を労りながら気持ちのコントロールができるように学んでいきたいと思います。

騙されたと思って、まずは、自分を満足させる生活をすごしてみてください。きっと、その先には笑顔が待っているはずです。

かまぼこ

っと、コラムっぽく書いてみました。

おわり。

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この記事を書いた人

37歳 2児(3歳、1歳 恐竜兄妹)のワーママ
フルタイム勤務に励みつつ、自分の隙間時間を見つけてはハンドメイドアクセサリーを作っています。
育児、家事、仕事、毎日に追われて気が付けば後回しになった『自分自身』を煌めかすために努力を開始しました

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